【サンフレッチェ広島】2020年 第31節 FC東京戦

結局、「決定力」に尽きるという話ですね。

解説の柱谷さんが何度もウチを褒めてくれてました。「4-4-2に対してのお手本のような崩し方」「まるで攻撃の練習を見てるかのような綺麗な攻め」「FC東京はしっかり引いて守ってるからなかなか割って入るのは難しいと思います。でも、崩してますねぇ」

確かに判定ならウチの勝ちでしょう。でもそうじゃないですからね。最後に露骨に鹿島られたのも相手にアドバンテージを渡してるから。

これにはさすがに城福監督、頭抱えるしかないでしょう。ここまでやって決め切れんか、と。

何回、相手選手の体に当ててるのか…。冷静さに欠けるのか、シュートまでのスピードが遅いのか。ただただ酷い、の一言。

城福監督のコメント読んでも「私の力不足」って、完全な皮肉ですね。決めるか決めないか、結局最後には選手の資質です。

D・ヴィエイラ、森島、浅野、東。主にフィニッシャーとなる選手はもう少し危機感持って欲しい。

あと林だけはもうアカン。
この試合でもDFが「キーパー処理して!」とテレビ越しにも伝わるサインを送ってるのに、あの地蔵っぷり。「ドタバタ。アタフタ」という擬音が聞こえてくるようなプレーはちょっとキツイ。

フィールドプレイヤーが頑張ってるお陰で、ピンチらしいピンチがほとんどなかったですけど、コーナーキックとかフリーキックの度に心臓がドキドキするから、もう本当に…大迫に代えて…。

それから「攻める」べき時に柴崎、柏は無いと思います。

あと2試合。ペレイラが居なくても得点を決めるところを見せて欲しい。本当にFW陣は不甲斐ない…。


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