もう2月も終わり。今年の投稿が2件。終わってんな…。
それはともかく、今年もいよいよJ1リーグが開幕しました。
初戦はホーム鹿島戦。個人的には嬉しい組み合わせでした。というのも、2020年は大幅な変更を施すと宣言したアントラーズですから、しっかりと固まる前にやれるのはありがたいと思ったから。
試合を終えて、「初戦で良かった」と心から思えました。
なんつーか、マリノスと一緒で、個人の能力が高いので、球際の攻防なんか結構負けてたし、愚直に前からのプレスを90分間続けるだけの体力もある。
これで連携がスムーズになると、ちょっと恐ろしいな。
もちろん点差の関係も試合の流れに影響はするでしょうから、一概に圧倒されたとは言えないですが、改革の片鱗が見えたのは確か。
この試合でいくと、終わってみればスコアは3-0。
鹿島のお株を奪うような強かさは広島の方があった、という感じもしますね。
面子としてはやっぱりDFラインは少し怖い。5枚の壁でなんとかしてるけど、野上、荒木だと強い相手には競り負けます。野上は積極的に前に出るのが良かったけど、荒木はとにかくボールを持たせたら危なっかしい感じしかしない。特に今節のように最終ラインまでハードにプレスを仕掛けてくる相手に、あの視野の狭さは致命的になりかねないです。
あとハイネルはデメリットの方が大きいと思います。
それ以外だと、みんな良かったですね。
MOMは川辺かな。あの運動量とボールキープ力、パスの精度。完璧に近いのではないでしょうか。
まずは大事なホーム初戦を勝てたのは良かったです。
これを自信に繋げて、次節も勝利を目指しましょう。頑張れ!サンフレッチェ広島!!
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