決してスキーやスノボーの事では無いし、ましてトークの話でもなく、道端で豪快なスベリ芸を披露してしまいました、という話。
いやいや、だからトークのスベリ芸ではなくてですね、道路を歩いていて氷で滑ってコケてしまったわけですよ。全然気をつけてなかったので、それはもう見事に。
それにしても全く予想外の時って声が出ないですね。ただ無言でスベってこけて放心。
その上、周囲に誰もいなかったので「地球の片隅で一人のおっさんが誰に気付かれる事もなくひっそりと道路に転がった」だけの話なのです。あれ?なんか切ない。
多分、足を取られてそのままバタっと後ろに倒れただけなんですけど、私の中では「足が宙に浮いて半回転しながらドサッ!と落ちる」イメージ。そのイメージを胸に生きていきます。
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