ふと気付くと風呂場に「私はホンモノです!是非乗ってください!」みたいな感じの体脂肪計が置いてありました。
「ほほう、これは乗ってやらねばならぬか…。年齢、身長、性別を入れて、と。」
どうりでズボンがきついはず。
ギシ。
どうりでズボンがきついはず。
「 ・ ・ ・ 。 」
現実が直視できない!
見なかった事にしよう。うん、そうしよう。
うーん、なるほど。最近トイレに入って「あぁ、お腹が痛い。」とさすった時につまめる浮き輪はこういう事か…。
私があれほどなりたくなかった大人になってしまったのね。
現実が直視できない!
大人の階段のぼる私はただの中年太り。
お後がよろしいようで…。
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