まぁ力負けでしたね。
神戸が若干つまずいてくれたお陰で巡ってきたチャンスですが、最終盤に3連敗をするようなチームじゃダメでした。
試合内容もどっちが優勝争いしてるのか分からないレベルで気合の入り方、一つ一つのプレーでの気迫、全てにおいてガンバに上回られました。
敗因の一つは最後までトルガイを信じ続けた指揮官にあると私は思っています。
ACL2の消化試合でゴンサロ・パシエンシアを先発で出した時に、ようやく一つは諦めてくれたのにトルガイは最後まで使い続けました。
最初のインパクトだけで残りをズルズルいく典型でしたね。トルガイ先発の時点で半ば諦めてましたが、案の定、点を取るのではなく嫌なボールの取られ方ばかりしました。最初の失点も彼のボールロストからだし、後半に入るとジョグしかしない。
ガンバの一人一人が全員出し切っているのに、ダラダラと歩く姿にはさすがに、ね。
後半の失速はトルガイ・アルスランとゴンサロ・パシエンシアを使い続けたスキッベ監督の責任だと思います。
新スタ初年度、青山の引退、柏の退団。色々と乗っかっていましたが、そんなに人生は甘くないですね。
選手にはとにかく感謝。お疲れ様でしたと言いたいです。
来季はまた楽しくなりそうですが、外国籍選手は慎重になって欲しいかな。来季も残ってほしいのは退団の噂があるピエロスだけでしょうか。他はちょっと稼働率もそうだし、今のサンフレッチェには合っていない選手ばかりだと思います。
来季こそは完璧なる優勝を狙いましょう!!
長いリーグ戦、お疲れさまでした。
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