ACL2の遠征にゴンサロが居なかったので「あー、これリーグ戦で先発か…」と思っていましたが、本当にその通りで「うーーーん…」。プラスアルファでのトルガイですから、前線からのプレッシャーとか圧は無いなぁ…セカンドボールも拾えないだろうから相手の時間も長くなるだろうなぁ…という暗い気持ち。
とはいえ、こんな気持ちを覆して欲しいと願っていましたが、「やはり…」という前半。
「後半、代えてくれ!頼む!!」と思っていたら、待望のピエロス登場。
もう最適解は出てるんですよね。ハイボールは競ってくれるし、しっかり前から追ってボールの出しどころを制限してくれるし、得点力はあるし。もう言う事なしなんですよ。
トルガイも嫌な取られ方をするし、走れないし得点力の低下が見受けられる以上、先発である必要はないし、引っ張る必要はないから早く代えて欲しいと思っていたら、70分に中島に交代。
先制すると冷静に試合の流れを読めるスキッベ監督。劣勢でもこれぐらいどっしりとして欲しいところなんですけどね。
今節はとにかく東が異次元でしたね。中野はいつもより目立ちませんでしたが、松本泰志、加藤、川辺が際立って良かったです。短い時間でしたが満田も良かったと思います。
最終盤に3連敗するようなチームが優勝できるわけがないと思いましたが、幸いにも神戸がつまずいてくれて何とか最終節まで望みが繋がりました。
ホーム神戸が負ける事を想像するのはちょっと難しいですが、湘南にはなんとか粘ってもらいたいですね。
他力になってしまいましたが、それもこれも自分達が招いた結果です。
とにかく最後はずっと勝てていないガンバ大阪ですので、優勝云々は置いて何としてでも勝利を掴んで欲しい。
ここまでよく頑張ってくれました。
ラスト、応援するのみです。
頑張れ!サンフレッチェ広島!!
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