【映画】サイコ・ゴアマン【感想】

んー、まぁまぁ。ギリギリ面白かった、という感想かなぁ。

バカらしいトンデモ映画、という位置づけで間違いはないです。でもちゃんとバカらしくなっており、観てるこっちが冷めるような事はないです。

テンポも良いのですが、ちょっとゴア表現がありますのでスプラッターが苦手な人は気を付けてください。


簡単なあらすじですが、

「最強の悪魔を操る宝石を手に入れた(頭の狂った)少女が、彼を操って何を実行していくのか?

一方、悪魔の復活を知った他の宇宙人達(テンプル騎士団)が悪魔を抹殺するために最強の戦士を地球に送ってくる。

果たして結末は?」


「バカバカしい」を売りにしているので、あんまり真剣に語っても仕方ないのですが、主人公の少女が狂い過ぎて少し引いてしまいます。それが「ギリギリ面白かった」という感想になったかも。

トンデモ映画とはいえ、ちゃんと観客に投げかけるテーマもあります。

  • 「正義 vs 悪」ってどちらにとっての?
  • 「愛」って?

まぁ、そんな事を考えなくても頭を空っぽにして観るのが吉でしょう。

アクが強めですが少し古めのSFゾンビ映画が好きな人にはお勧め…かな?


レシピブック(レシピ登録アプリ)
手書きノート(メモ登録アプリ)

投稿日

カテゴリー:

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です