【2024 J1リーグ】サンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ【第一節】

緊張と期待に満ちた新スタジアムでのホーム初戦。

サンフレッチェは浦和レッズと対戦。声量でジャックされかけてましたが素晴らしい雰囲気の中、成熟度の高さを武器に浦和レッズをシャットアウト。

記念すべき初ゴールを移籍一年目の大橋、追加点も大橋が決めて２－０でホーム初勝利を飾りました。

大型補強で前評判が高かった浦和ですが、ヘグモ体制初戦という事が功を奏しました。まだまだ完成度が低いチームと、継続して成熟しきっているチームの差が出たと思います。

逆に言うと初戦でも少し良い時間帯があった浦和の戦術理解度が上がってくると嫌ですねぇ…。

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それはそれとて。サンフレッチェはほぼ完璧な試合運びだったのではないでしょうか。

最後の20分、強度が落ちてピンチを招いたのは懸念事項ではあるものの、それまでにしっかりと2得点を奪えていたのは良かったです。

弱点は得点力と言われていた広島ですが、大橋がその穴を上手く埋めてくれるかもしれません。

それにしても大迫。めっちゃ凄くなりました。
継続して日本代表に呼ばれた影響でしょうか。サッカー選手の成長、というのを目の当たりにしています。

先のアジアカップでのザイオンを見ていたから余計に「あ、大迫めっちゃスゲー」というのを実感しました。この試合で最初のビッグセーブで流れを作ったのも彼だし。

この良い流れを継続してリーグを乗り切っていきたいですね。

頑張れ！サンフレッチェ広島！