全国高校サッカー選手権

決勝の「岡山学芸館 vs 東山高校」を見ました。

正直、決勝戦以外はほとんど見てなかったので全体の話ではないのですが、決勝戦を見る限りちょっとあまり、ねぇ…という気がしました。

東山高校、岡山学芸館ともに2~3名は「お、上手だな」と思う選手はいましたが、他はどうでしょうか。

トラップは跳ねる、パスは合わない、とりあえず思いっきり蹴っておく。傍目には意図したプレーは少なかったように思えました。

岡山学芸館の方は、ボールを持つ事、相手が寄せてくる事を怖がっているかのように、大きく蹴りだして、たまたま上手くボールが保持できれば攻撃できる、ぐらいに見えました。多分、戦術として1トップに当てて拾って攻撃、なんでしょう。

東山高校の方はJリーグ内定者が居るらしいので、ボールを運ぶのが上手い選手が2人ぐらいいましたが、孤立する事が多かったと思います。というか、これに関しては岡山の守備が上手だったのでしょう。

まぁ年末にワールドカップを観てたから余計に比較が大きくなったんだと思いますが、「決勝戦でこれなのかしら?」と思ってしまったのは事実です。


選手達はめっちゃ頑張ってたのは伝わりました。最後まで走り続け誰一人手を抜いてませんでした。(それこそが高校サッカー選手権の醍醐味なのかもしれませんが…)

でもそれだけだったような…。
3年間、学業と合わせて頑張った選手、指導者にリスペクトはしています。

が、テレビで観ていた一サッカー好きな素人の素直な感想はそれです。


とはいえ、岡山勢初優勝だそうで、これは色褪せるものではありません。本当におめでとうございます。

これから未来の日本代表選手が出るかもしれません。楽しみにしています。


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