田舎だと当たり前なのか。
今年1年、自分が在住している地区の氏神様の神社の担当になりました。
と言っても、やる事は正月の掃除と10月の祭りの時に幟を立てたり神主さんを呼んだりするぐらいです。
なので今年の正月は帰省する事無く、三が日を過ごしました。朝夕に電気の点灯、消灯でその小さな神社に通いましたが誰にも会いませんでした。
参拝者用にお神酒と紙コップを置いていたのですが、1月1日以外には誰も訪れていませんでした。
周囲は高齢者も多いし、人も少ないのでそんなものなのでしょう。毎回、お賽銭を忘れていたので参拝だけして帰っていたのですが、正月早々なんとなく寂しい思いをしました。
やっぱり参拝してくれる人が居ればこそ、なんでしょうね。まだこうやって持ち回りでお世話をする人が居れば良い方なのかな?
でも神社って良いですよね。
子供の頃は遊び場でした。
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