馬鹿馬鹿しくて面白いです。
どこかのヨシヒコのように「俺達、馬鹿な事をやってます」をアピールするのではなく、
バカバカしい事を大真面目にやっている。
というところが最高に面白いです。
そしてダレる事もなく、最後まで一気に駆け上がる。
評判どおりの面白さでした。
物語は車のラジオに流れる小説を映像にした劇中作というスタイル?で話は進んでいきます。
時折、車のシーンが挟まれ現実に戻されるのですが、それがより没入感を深めるというか、一緒になって小説の続きが気になってくるのが秀逸。
最後の大団円で現実パートの人達と気持ちを共有するというか、清々しい気分でエンディングを迎えられるのも良かったです。
頭をカラッポにして見れるので是非!
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