【2021 第6節】大分トリニータ vs サンフレッチェ広島【Jリーグ】

ようやく…!
ようやく期待していたサンフレッチェが観れた!


前半は相変わらず煮え切らない攻撃と守備。

攻撃はサイド→戻す→サイド→戻す→戻す→大きく蹴りだす→セカンドボールを拾われる、の繰り返し。

守備はDAZN上で相変わらず2トップが画面に映って追いかけるだけで、他は後ろで構えているんだろうなぁ、という展開。(たまに青山が映るぐらい)で、バイタルに簡単に入られたら数の力で何とか…という、いつ事故が起こっても良い状態での守備。

で、後半に苦手の長澤に得点を決められる、と。


言ってしまえば、ここから真剣に観たと言っても良いでしょう。

「初めて追う展開になった!」

これで一体どうなってしまうのか?反発力を見せてくれるのか?それともやり方を変えずにじっくりやるのか?


結果、意地を見せてくれました!
今季、初めて選手の熱量を感じました!!

6試合戦ってきて初めてではないでしょうか?セカンドボールを拾えるようになったのは。気持ちに引力がある、を実践していました。

相手陣内での、かつ相手ボールの時に画面に映り込んでくる選手の数が圧倒的に増えました。

ようやく、ようやくリスクを取ってくれました。

そしてリターンもちゃんと返ってきました。

何よりも良かったのは、勝ち越してからもテンションを下げなかった事でしょう。

どうせベタ引きでも得点を入れられるなら、自分達の攻撃の時間で時間を潰しましょう、で良いと思います。


常にこうあるべき、とは言いませんが、試合の流れで力を入れる事も必要だと思います。

これが城福監督に良い影響を与える事ができれば良いんですけどね。

(お誕生日、おめでとうございます!)


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