先発メンバーを見たら野津田が居て、「お!」と思いました。
なんやかんや、まだ期待してるんですけどね、結局いつもと変わらぬ「無難オブ無難」のプレーばっかりでした。うーん、それで今後も試合に絡めていけると思ってるのかしら?
シャドーが激戦区になりつつある中で、ボランチの起用という事は、そこで何かしらアピールしないとダメだと思うんですけどね…。ボールを運ぶ事ができないなら、せめて運動量でカバーするとか。
これだけ評価が乏しければ、次節からまたベンチ外でも仕方ないかな…。
逆にエゼキエウはアピールに大成功したのではないでしょうか。得点こそ奪えなかったものの、攻守にわたって良い影響を与え続けてくれたと思います。今後、先発メンバーに絡んでいくのは間違いないかな。
森島も東もそうですが、足元が「上手い!」と思えるところがあるのですが、最後の詰めが雑すぎるんですよね。パスとかシュートとか。何回カウンター喰らってんのよ…。
東は出来そうな予感はしてるので、もう一皮むけて欲しいですね。森島は仕上げのところを丁寧に。
ペレイラは今節に関しては結構良かったと思います。が、90分出し続ける意味はないかと。特に押し込められてきた時に、預けどころになれないし、前からのプレッシングもしない。DFの裏を取る事もしないので、カウンターも出せずにやられっぱなしになってしまいます。
せめて60~70分過ぎには代えていくべきでしょう。
次節はペレイラが出場停止なので浅野トップで、森島、エゼキエウのシャドーとかになったら、ちょっと夢がある。
ササショーは相変わらず。ボールをトラップしてから顔を上げるのが遅いので、最終ラインでのボール回しにはヒヤヒヤします。
ゴールキーパーはもう一度大迫に戻してみませんか?林は酷すぎる。判断が遅いから飛び出しも遅れるし、キックの精度が悪過ぎる。
詰められたらペレイラをターゲットにして蹴りだすという約束事があるのだと推察しますが、ペレイラに出して競り勝てると思ってるの?何回同じことやって取られてるの?もうちょっと臨機応変にボールを蹴れないもんかね、とストレスを抱えながら見てます。
城福監督が不在の中、沢田ヘッドコーチが指揮を執りました。
勝手な予想ですが、近い将来には沢田さんがサンフレッチェの監督になるだろうと思っているので良い経験が積めたのでは、なんて考えてます。
3点目を取るチャンスがありながら拙攻で逃し、逆に神戸に息を吹き返させて猛攻を喰らうような試合運びは反省点かと。まぁまずは勝てた事を良しとしていいのではないでしょうか。
このところ良い試合運びが出来ているので、次節も先発メンバーを含めて楽しみですね。
頑張れ!サンフレッチェ広島!!
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