【ドラマ】表参道高校合唱部!【感想】

6点(10点満点)


廃部寸前の合唱部を立て直すために奮闘する女子高校生の話、だと思ってみてました。

前半は確かにその通り。部員を集めるために奮闘する主人公のひたむきさと、それに心動かされて活気を取り戻していく合唱部の部員達。

ここまでは文句なしに面白かったのですが、主要人物の闇が晴れた後半パートでは「合唱」がメインではなく、「誰が好き」だとか「誰が好き」だとか「誰が好き」ばっかりで、あんまり【合唱】にフォーカスされず、「誰が好き」ばっかりで興ざめしました。

最終回は特に厳しい。
「一体、私は何を見せられているんだ?」という気になってきます。

「恋+歌」という甘酸っぱい青春群像、というのを期待していた人にとっては10点満点かな、と。

私が期待していたのは「部員集める」→「合唱コンクールの入賞を目指す」→「名門復活」というストーリーを期待していただけに、その落差が6点という点数になりました。


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