日曜日に地元のとんど祭りに参加してきました。
正月の注連縄とか書初めとかを竹で組んだ櫓みたいなものと一緒に燃やして「良い事ありますように」とか「無病息災」を願う祭りらしい、です。燃やした後はその炭でお餅を焼いて食べる慣わしとか。
私は人生初のとんど。
一週間前にその櫓を作ったのですが、竹の枝切りがきつくて腕がパンパンになりました。おばあちゃん達の方がキビキビ動いて元気っちゅうのは田舎特有の現象なのでせうか…。
焼け落ちた後、竹にお餅を挿して焼きます。炭が熱くて顔真っ赤になりながらやるのですが、全然上手く焼けません…。仕方ないので適当なところで表面を捨てて、中身をちぎってはお汁粉に入れて食す!これは外で食べる開放感もあって美味しかったです。
良太も初めての長い外出となり足が氷のようにキンキンに冷えてましたが、地元の人にお披露目もできたので良かったです。
(ただ来年もまた櫓作りがあるのかと思うと気持ちが憂鬱になるのは秘密)
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