腹が立って腹が立って仕方ないから書かないと決めていたのですが、どうしてもサンフレッチェを愛する者として今大会の凡戦の原因を一つだけ書きたい。
長谷部が開幕戦に間に合った事。
はん!言ったったわい!
何か世間様は「長谷部は良かった」って言うけど、どこが?ただスペース埋めて守備して無難に試合をしてるだけじゃないの?だから全くリスクを負わない、隣同士でパスを繋ぐだけの、大会期間中一番つまらないサッカーをする「日本らしいサッカー」に成り下がったと思いますよ。
ザッケローニ監督の迷走っぷりも目に余るものがあります。交代「遠藤」とか…。
大会前の強化試合(どこか忘れたけど)でたまたま遠藤を後半から入れたら2得点して展開が変わったと思ってらっしゃる。自分でも言ってたじゃん?「その前に前半の戦いを見るべきだ。前半に試合を支配して相手を疲れさせる事が出来たから後半は点を決める事が出来た。」
コートジボワールもギリシャも前半でそれぐらい相手を走らせるような試合してたの?相手の前でパスを回してるばっかりじゃん?コートジボワール戦なんか全く逆じゃん?それで遠藤なの?
で、同じようにもっさりと遅い攻撃ばっかりになって時間を無駄に消費していくスペクタルとは程遠いサッカーを世界に見せちゃうわけですか…。勘弁してくれ。
センターラインは柿谷、大久保、青山、森重のJ選手にしてくれよ、頼むから。それに本田はベンチで良いよ。カウンターの害でしかないし、長谷部を含めてコンディションが上がってない人間をこの短期決戦の舞台に上げるな!
まぁそれでもコロンビア戦は変わらず「本田」が出て「長谷部」が出て、観てるのが辛くなるグズグズの眠たい試合をして後半に遠藤というパターンなんだろうな。大会前の高揚感とは違う、失望と絶望と憤怒しかない大会ですな。もちろん最後まで観ますけどね、一応。
…それにしてもここまで酷いとはね…ハァ。
コメントを残す