「家族のうた」と「カエルの王女さま」

少し古い話ですが、オダギリジョー主演の「家族のうた」、終わりましたねー。というか打ち切られましたねー。

思えば初回の日は奥さんに「久し振りに楽しみのドラマなんじゃー」と言いながら一緒にテレビの前で始まるのを待っていたものです。気付けば5分後にお互いの携帯を弄りながら無言になり、10分後には他の番組を観ていたのも良い思い出。

出来れば夢の2%という視聴率を叩き出して欲しかったのですがそれも叶わず。最終回は他社でサッカー日本代表の五輪最終予選があったにも関わらず、ブレずに視聴した3%の人達に喝采を浴びせたいと思います。

私個人の意見としてはテンポも演出も見ていて面倒くさかったなぁ…。登場人物に共感も出来ないしキャラも「これじゃない」感が凄いありました。出てる人は豪華だったのにね。まぁ違う意味で味わい深いドラマだったな、と。

今、観ている「カエルの王女さま」も頻繁に出てくる歌が無ければ良いんですけど…。あれが流れをぶった切ってるんですよね。歌に入った時の玉山鉄二の位置付けが凄い違和感出てるのも観ていてこっちが辛いし。

ストーリーと天海祐希のキャラが充分面白いんだから、そっちを中心にすればもっと面白くなります。

「白い巨搭」みたいな骨太なドラマが観たいこの頃。


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