観てました。
本田圭佑と長谷部は別格ですな。繋ぎの部分、攻撃の部分とも2人の凄さが際立ってました。特に凄かったのはトラップ技術。ボールが吸い付くようなトラップはふつくしい…。同じ海外組でも岡崎や細貝とは次元が違いました。
本田はより無駄なエゴが無くなったというか、自分も活き、周りも活かせる選手になってますね。彼のところでボールが納まるので随分展開が楽になりました。
香川はドルトムントほどの輝きはないのかな?本田とはわりに良いタイミングでのワンツーがありましたが、それ以外とはあんまり呼吸があってないように見えるのと、スペースが無かったのかスピードのある攻撃が見られませんでした。それでも冷静にゴールを決めたプレーはさすがの一言。
それからJリーグ勢からいくと、これまた中村憲剛が別格でした。本田や長谷部と同じ水準にいると思います。別に海外に行かなくても充分やれる、という見本かもしれません。
以上が目に付いた選手。
試合ですが、やはりまだ連携が取れてませんね。お互いの意思が合わずにパスミスというシーンが何度も見られました。でもこれは戦っていくうちに徐々に解消されていく問題だと思うので、この調子でアジア最終予選に臨んでもらえれば良い試合ができるでしょう。期待していますぞ!
それからU23も国際大会があったんですね。これは知らなかったので観てませんでしたが観なくて良かった内容らしいです。まぁ関塚監督ですから期待できないですよね。あれだけ充実した戦力を揃えてるのに活かしきれてないのでしょう。
五輪ではせめてグループリーグは突破してもらいたいですな。じゃないとサッカーが盛り上がらん!
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