第12節 ガイナーレ鳥取 vs カターレ富山

かなり遅くなりましたがカターレ富山戦。

富山、今回のゴールデンウィークで行きましたが、めっちゃ良い町でした。桜ヶ池クアガーデンに2泊したのですが、そのホテルのある南砺市の散居村がのどかな平野でとても過ごしやすい環境でした。

と、試合に関係ない話はここまでで、「珍しく」勝てた富山戦。
観たのは2日前ぐらいなのですが、どうにも評価しにくいというか印象が薄すぎて…。富山の決定力不足に助けられた面も多くありますが、まずは勝つ事ができたのはどう考えても◎。

じゃあ試合内容は?と聞かれると本当に印象が薄くて…なんとなく守り、なんとなく攻めて、最後に得点を決めて勝つ事ができた、ぐらいなんですよね。ポジショニングと飛び出しは絶妙なのにトラップ技術、判断力が悪すぎる小井手が最後にアシストしたのね、という驚きがあるぐらい。

ここ2~3試合で感じたのは、とりあえず特攻精神の前プレは止めたみたい。酷すぎますもんね。そこは評価します。それから選手も少し先発をイジッてました。それも評価します。じゃあ次はチームとしてどう戦っていくの?てところが素人の私ではよく分かりません。ある程度フォーメーションがあるけど狙いはよく見えてこず…。残念ながら勝つためにやってるという感じには見えません。

まぁ選手はもう少し落ち着いてやってもらいたい。判断が悪すぎます。

第13節の大分戦、サンフレッチェと被っていたので観ていないのですが結果を知ってしまいました。どうやら成す術なく負けた様子。さすがに結果を知ってしまい、内容もボロボロだと観る気になれないので13節はパスします…。


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