第36節 ガイナーレ鳥取 vs FC東京

ま、そうなりますわな。という点差でした。
ある程度覚悟していたのでショックは少ないし、むしろ良い攻めを何度も見せてくれたのは良かったと思います。そういった中で意地の一点も入れたし、強豪相手にもポジティブな面が見れた試合でした。

メンバーを見る限り、現在のベスト。まぁDFは駒が少ないので仕方なし…。

出場停止明けから戻ってきた実信、やっぱり落ち着きどころがあると違います。FC東京相手にビビってないし、しっかりとマイボールをキープ、広いスペースへ展開、と持ち味を発揮してました。いつもこれなら良いんだけど、格上相手じゃないと集中力とテンションが続かないのかな?

福井も始めはいきなり相手を慌てさせるようなプレーをしてましたが徐々に消えてました。まぁ相手にボールを握られてるからどうしようもないけど。でも今節も悪くなかったと思います。

吉野は思ってるよりも下手?単純なトラップミスも多かったし、途中交代もやむなし。

三浦はテンションが上がり過ぎか、と。ちょっと乱暴なプレーが多かったのはいただけないけど、実信が居るとやっぱり活きますね。結構ボールに関わって捌いてたと思います。

美尾も良かったですね。徐々にトップコンディションに戻ってきてるかな。それから久し振り先発の丁東浩。持ち味である前への推進力があり良かったです。

全体的にFC東京の選手と比べて質が劣るのは仕方ないですが、ある場面では勝つ事もありましたし、チームとして戦えていたと思います。得点シーンは個人技でゴリ押しされた面もあるのでどうしようもないですが、それなりにやれていたのではないでしょうか。あくまで「それなり」ですけど。

さて今シーズンも残り2試合(かな?)。
参戦当初の「やってやるぜ!」という勢いから徐々に(悪い意味で)落ち着いてきたガイナーレ。同じテンションで一年間をやり続けるのは無理なのは承知ですが、最後ぐらい挑戦者らしく「まずはガンガン行く!」を通して戦ってもらいたいですね。


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