五輪最終予選 日本代表 vs 韓国代表

9月は「女子、男子、女子、鳥取、女子、男子、休んで、女子」とほとんど休む暇が無い暇人です。おはようございます。

昨日は苦しかった試合ですね。前線からのプレッシャーに慌てて落ち着かない代表は久し振り。特にボールを捌く要となる阪口がパスミス連発で「さぁ!攻めるぞ」と前に走りだした瞬間、慌てて戻るシーンが何回もありました。

ボールを囲んで守備をするのに外されるシーンもありましたし自分達で疲弊していく感じ。韓国はロングボールをほとんど蹴らなかったから守備に入った瞬間に徹底的なマンマークで出し所を抑えても良かったかなぁ。(まぁそこをかわされるとヤバいんでしょうけど)

守備といえばバックラインも常にプレッシャーを受けてたから?不安定でしたね。ボール回しに余裕を感じられませんでした。「とりあえずパスをして逃げる」になってるのでどんどん追い込まれていきました。

まぁレギュラー組にとっては初戦ですから、なかなか芝の感覚や仲間との距離感が掴みづらかったんだと思います。疲労はしたけど慣れという部分では経験を積んだので次回以降に期待してます。

特に前半の入りは良かったですし、「この時間帯で点を取っておきたい!」時に点を取るのはさすが。そしてこんな苦しい試合でもしっかりと勝ち切る辺りが世界王者なんだと思います。

あとこの試合のピカイチは(澤は別格として)川澄。最後まで衰えない運動量で常にDFにプレッシャーを掛けにいってたし、ボールもしっかりキープ出来るし、自分で前にも運べる。安藤が途中で消えていたのに比べるともはやエースに近い存在だと思います。

それにしてもタイ、韓国とも徹底的に繋ぐ意識を持って試合をしてましたね。これがアジアの戦いなんでしょうか。だとしたら負けられない。世界を制した日本のサッカーで相手を上回りましょう。(今回は上回られましたが)(しょ初戦だからっ!)


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