第14節 ガイナーレ鳥取 vs 東京ヴェルディ

東京のスタメンを見てビックリ。平繁が居るじゃないですか。それもエラい精悍な顔つきになって。
あれ?レンタルでしたっけ?

これは悩むな…と思ったのは嘘で、明らかに鳥取びいきなんですけどね。

ここ数戦、本来やるべきサッカーがぼやけている印象だったのですが、今節は初心に立ち返っているというか鳥取らしいサッカーを展開していたと思います。

前線からのハードワーク、ボールを大事に、パスを出したら必ず走って受ける。個人で劣っても組織でそれを凌駕する、見ていても気持ちが篭ってるな、と感じられる試合でした。

最後の決定力がどうしても弱いので、結局スコアレスドローで終わりましたが、このサッカーをやり続ける限り、いつか浮上できると私は思っています。

という事で選手ですが、まず前線の梅田がケガをしたみたいで、代わりに阿部が入りました。対戦相手が違うので単純な比較はできないのですが、それでも梅田よりも前でボールを受ける役割は果たしていましたし、少なくとも競り合いにはなっていました。ただ、肝心の決定力が…。

奥山も相変わらず上下の運動量がハンパなく、良い仕事してました。彼の繰り出す、絶対に相手を抜けそうにないフェイントはもはや癒しのレベル。

美尾も良いんだけど全体的にあと一歩足りない感じ。判断とかスピードとか。

丁東浩は韓国U-23に選ばれたから?とても良かったですね。前節の後半はバテバテでボールを奪っても前に蹴りだす意思の無いクリアーだったのですが、今節は最後まで集中を切らさずプレーをしてました。

途中交代のドドですが、積極的にシュートを打つ姿勢を見せてました。良いアクセントになりそうなので、もう少し長い時間で使ってみて欲しいですね。

なかなか勝ちが取れないですが、今は我慢でしょう。
次は京都。こちらも調子が上がってないようなので、ここを浮上のキッカケにしてもらいたいですね。


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