最後のM-1。まだ全部観たわけではありませんが、昨晩は6組目ぐらいから生で観ました。
自分の印象として最後の決勝3組は全部しょっぱかった。
あの中では「パンクブーブー」が一番実力があったと思いますが、まさかの焼き写し。1回目のネタとほぼ被りで挑んだ心境は何?少し引いた。優勝決定で0票も納得。
「スリムクラブ」は最後の決勝しか観てません。
最初は独特の間が面白かったけど、だんだんダレてきました。尻すぼみ。
「笑い飯」は「笑えない飯」だったのですが、消去法でいったらこれしか残ってなかったという感じですかね。昨年の鳥人の手法をそのまま持ってきてました。これ、関西の人は大爆笑なんですかね。「悪ふざけを大真面目にやる」ところが面白いのかな?私はどうも苦手。学芸会でやってくれ、とか思ってしまう。
票が割れてましたが、島田紳助はなんか納得。
パンクブーブーは論外、笑い飯は同じ架空生物のネタを持ってきたけど…というところからのスリムクラブかな。本当は笑い飯に入れたかったのかもしれないけど、そこは審査員としてのプライドだと思いました。パンクブーブーが別のネタをしていれば多分そっちだったんだろうけど。
あと南原は審査員じゃないと思う。ただの日和見で自分のスキルを信じてない感じでした。
前半の5組ぐらいはまだ観てないので総括は出来ませんが、今のところ最後のM-1が一番笑えない年だなぁ。
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