ムック ライブ

一昨日、ムックというヴィジュアル系ロックバンドのライブにこの人と参戦してきました。

言っておきますが間違ってもガチャピンの相棒ではなく。(はいはい)

何曲かは良い曲を知ってましたが、さすがにライブとなるとそれなりにアルバムを聞き込んでおかねばならぬ。という事で、この人から借りました。

が、貰った枚数が多い上、1週間前なのでちと困り、仕方ないので「これだ!」と選んだアルバムで一夜漬け。

吉と出るか凶と出るか、ままよ!とばかりに行ったら見事に凶。
数学の試験で英語を勉強してたみたい…。(借りてないアルバムだそうですわ)

結局2曲ぐらいしか知っているのが無かったのですが、それなりに楽しめました。

ただ客層が9割は女性だったのが参りました。
普段ならワキガとか口臭とか本当に勘弁してください…という中で揉まれていたのに、香水の香りだらけでお花畑のよう。

逆に自分が臭くないだろうか?と不安になったりもしたけど私は元気です!

まぁとにかくあれだけ女性ばっかりだとさすがに次は…ねぇ。気後れしますわ。

ライブの方は曲目が全く分からないのですが、ノリノリなのが多かったですね。あと、ほとんど寸断なくたっぷり20曲ぐらいはやったのではないでしょうか?

そういう点でもライブ自体の満足度はかなり高いです。んでボーカルの人、上手いし。(当たり前か)

これで「THE BACK HORN」「怒髪天」「ムック」と3つのバンドのライブに行ってみましたが、それぞれ特徴があって面白いですね。

THE BACK HORN
ある意味「客 vs バクホン」て感じで、お互いが全力でぶつかり合う激しさ。

怒髪天
みんなで一緒にこの時間を楽しもうぜ!というスタンスが感じられる楽しさ。

ムック
みんなで盛り上がる所は盛り上がるけど、トータル的に見て起承転結がある「一つの物語」となるように構成された作品?のようなライブ。

面白いのはバンドの平均年齢による違い。

怒髪天は絶え間なく袖に引っ込んでは休憩を入れ、
THE BACK HORNは3~4曲ごとにMCを入れて休憩を取り、
ムックは絶え間なく歌います。

まぁどのバンドにしろ個性があって面白いです。


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