これが相性、というやつなのでせうか…。
昨日の「サンフレッチェ広島 vs ベガルタ仙台」は1対1のドロー。貴重な勝ち点1をアウェイの地からもぎ取りました。
が、非常に悔しい!
「仕方ない」じゃ済ませれないぐらい悔しい!
何故かというと勝てた試合だと思ったからです。
確かに運動量で負けていた部分はありましたが、玉際も粘り強く、イーブンのボールも保持し、危険な縦パスを何本も通し、ここぞという時のテンポアップのメリハリも非常に良かったと思います。疲れているなりの精一杯の試合をしてくれたと思っています。
だからこそあれだけの決定機を逃すのはキツいですね。
公式記録を見るとシュート数は相手が14でサンフレッチェが13でしたが、一つ一つの質はウチの方がかなり上だと思いました。相手GKの位置を見て冷静に蹴りこむだけのシュートが2本ぐらい。決定的なチャンスも2~3回。それを全部外せば勝てるゲームも勝てないです…。
まぁアウェイで負けなかったという風にポジティブに受け取りましょうか。
んー、でも悔しい…。(イジイジ)
対戦相手の仙台についてですが、フェルナンジーニョ選手のドリブルは脅威でしたね。あと梁選手のスペースに出る動きと視野の広さは抜けてました。上手い。他の選手はどうでしょうか、あまり印象にありませんでしたけど。あ、関口選手のゴールパフォーマンスはちょっとイラっときましたね。
それから気になった事といえば、ペトロヴィッチ監督のファーストチョイスが高萩だという事。
状態が良いならまだしも(それでも私はあまり彼のプレーが好きじゃないですが)、あんなグダグダなプレーでどうして先発なのでしょうか…。
私の中では「山崎 >> 李 >= 高萩」なんですけどね~。
ペトロヴィッチの選手起用は信頼してるから多分何かしらの理由があるんでしょうけど、ちょっと納得いかないな~。
今度はホームで京都サンガとの試合です。
監督交代があったばかりなので、これまた少し不気味な存在ですが、しっかりと勝ちきって欲しい!
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