婚姻届を提出する為、戸籍謄本を取り寄せました。
初めて見ましたが親の戸籍の欄とか読むと、
「昭和弐拾弐年○月○日○○県○○村で出生同月○日父届出入籍」
と書いてあって「ウチのおじいちゃんが若い頃、自分の父親の出生の届けをこの日に役場に届けたんだなぁ…」と、なんかリアルに自分の親の生まれた場面に遭遇したような、そしてそこから始まる親の人生を目の当たりにした気がして少しセンチメンタルジャーニーになります。ジャーニーはしませんが。
自分の欄にも、
「昭和四拾九年拾弐月六日広島市で出生同月拾参日父届出同月弐拾日同市長から送付入籍」
とあり、当時の若かった父親も同じように私の出生を広島市に届け出たんだなぁ、とか思うとやはりセンチメンタルジョニーになります。ジョニー?
たった数行の文字ですが、自分と自分の親の歴史というかルーツを見た、少しそんな気がしました。
いよいよ今日、結婚です!
ちなみに明日はサンフレッチェの試合です。勝て!
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