東アジア選手権 日本VS韓国

(`-∀-´)うーん、本当にチームとしてポンコツにしか見えねぇ…!

私はただのサッカーファンなのでそんなにチーム戦術とかに詳しいわけでもなく、誰がどういう動きだったとか、どこで誰がカバーに入る約束事になっているとか、そんな細かいとこは分からないので印象でしか語れませんが、選手の「勝ちたい!」という意地で戦っているようにしか見えません。

もっとこう何て言うんでしょう、相手をどうやって崩していくとか、どこでスピードを上げていくとか、そういうチームとしての強さが全然見えないなぁ…。

 

試合の方は序盤、その一人一人が頑張ったお陰で韓国を圧倒していたのですが(PKで1点ゲット)、徐々にロングボールから韓国に圧されてくると内田がPKを献上、キッチリ決められます。その6分後にはミドルシュートを決められて逆転を許す嫌な展開。

そして前半41分には大久保の次に(日本にとって)危険な選手と呼ばれている闘莉王がレッドカードで退場。そのまま前半終了。

 

後半はケガの功名というか退場の功名というか、岩政が出てきました。

ぶっつけ本番ではあるのでそんなに連携は取れていないのでしょうが、少なくとも1対1ではかなりの強さを誇っていましたし、効果的に攻め上がっていました。多少判断が悪いところもありましたが、もう岩政で良いんじゃね?と思います。

試合はパスを繋ぎながら攻め込む日本と、奪ってからの素早いカウンターを仕掛ける韓国といった感じ。それがハマったのは韓国の方で、後半25分にサイドをドリブルで突破されて中央に折り返したボールを冷静に決められ3点目を献上。

そのまま最後まで相手ゴールに迫れず、ゲーム終了。

 

岡田監督が「選手は本当に良くやってくれた。」と選手を庇う発言をしてましたが、そんなの見れば誰でも分かるんですけど…。

問題なのはチームとして機能していない事です。
ワールドカップでやってくれるんじゃないか?という期待を持たせてもらえない事です。

 

サポーターから浴びるブーイングの意味を理解していない岡田監督はKY(消えて良し!)だな。

あぁ、私ってば毒舌。


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