THE BACK HORN。独特の歌詞は力強かったり優しかったり。
世間一般にはあまり知られていない彼らの歌詞から、私の気に入っている一節をご紹介します。
THE BACK HORN 未来
粉雪白く 想いが積もる
小さな革命だった 君が肩に触れた
抱きしめて 恋をした
それが全てだった
国境さえ今 消えそうな
雪の花が咲く
未来(『イキルサイノウ』)
THE BACK HORNの中でも一番好きな歌詞です。
人を好きになる事は一つの革命。
静かに降り続く雪が地表を真っ白に染めていき、全ての喧騒や争いを消していく。
この静謐な感じがたまらなく好きです。
コメントを残す