今日はなんと4時に起きました。
サンフレッチェのファンとしては当然観たいですからね「ハンガリーVSポルトガル」!
という、デフォルトな小ボケをかましたところで、本題。
我らがサンフレッチェのストヤノフが出場するW杯予選「ブルガリアVSイタリア」
テレビの中にストヤノフが写った瞬間は「おぉー!ホンマに出てるわ。」としばし感動。
サンフレッチェほど目立ちませんでしたが、時折繰り出すオーバーラップと正確なロングボールで良い仕事してました。が、試合の方は残念ながら負け。
つーか、イタリアが規格外な気がする…。
初めに先制点を奪う!という明確な意図が感じられる前線からの激しいプレス。そしてきっちりゴールを奪う能力。
特に2点目のシーンはワンタッチのパス回しでブルガリアのDFをキリキリ舞いにしてのゴール。
その後は相手に若干押し込まれながらも危なげなくしっかり2点差を守りきって勝ちました。
ワールドクラスってこういうのを言うんですねぇ…。
ちなみに私事ですが、ブルガリアの選手が監督を含め全員「フ」が最後に付いてるのを知って無駄にテンションが上がりました。それを知る事が出来ただけでも4時に起きた甲斐があった、と思ってみる…。
(閑話休題)
そして我らが日本代表。ワールドカップ出場を決めたガーナと対戦しました。
先日の岡田監督のコメントで並々ならぬ絶望感を抱きつつも気になるからやっぱり観るわけです。
今度は一転、ドラマティックな逆転劇で勝ちました。
これはポジティブに捉えて良いのではないでしょうか。
相変わらずネットの記事を色々読むと「ガーナは本気じゃない」「移動疲れでバテバテ」「モチベーションが無い」等、ネガティブな意見がチラホラと見れます。が、少なくとも強豪国が相手だろうが、コンディションが整わない相手に対しては勝ちきる力があるんだな、と私は好意的に捉える事が出来ました。
もちろんだからと言って岡田監督が良い、とは思えないんですけどね。
特にせっかく召集した岩政選手を使わなかったり、絶好調+運動量豊富な石川選手(FC東京)を代表に呼ばない辺りはどうしても納得いきません。あと佐藤寿人も。
2010年のワールドカップまでは間違いなく岡田監督でしょうから、このままだとドイツと同じぐらいになりそうな気がします。せめてグループリーグ1勝ぐらいはしてもらいたいのですが…。
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