広島、晴れのち晴れ

第20節 ガイナーレ鳥取 vs 松本山雅FC

うーん、もう書く事が無くなった…。

ただ徒に試合を重ねているだけで全く進展が見られない。というより、どういったサッカーがしたいのか分からないし、全く印象に残らない試合ばっかり。

失礼だと思いますが正直、対戦相手である松本山雅はお世辞にも良いとは思えませんでした。選手の質でいっても下手したら鳥取の方が良かったんじゃないでしょうか?それぐらい印象に残らない選手ばかりでした。

でも松本山雅の方が良い成績を残してるんです。
この事実をどう受け止めるかといったら、それはもう「監督の差」としか言えません。

なかなか勝てないながら失点数を少なくしてしぶとく戦う松本山雅。恐らく自分達が戦う相手は全て格上という認識のもと、全員でハードワークをしてるんだと思います。この試合でも最後まで鳥取の最終ラインにまでプレッシャーを掛け続けていました。

対する鳥取はどうだったのか?攻める形も見えない、守る規律も曖昧。その場しのぎで守り、苦し紛れのパス、蹴らされるロングボール。もうボロボロじゃないですか。29という失点数に吉澤監督は何を思ってるんでしょうか?

既に「容認」という範疇から大きくはみ出しているここまでの成績。今季からJ2にも降格があるという事実を認識しているのかいないのか?

何でしょうね、何も変わらずそのままズルズルと負けていくのを観るのは辛いです。

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