暇だったんで、天皇杯「サンフレッチェ広島 ＶＳ JAPANサッカーカレッジ」の試合を観に行きました。
一人で。
昼の１１時には着いて、試合開始の１３時までずーーっとひたすら待ちました。
一人で。
試合の方は序盤、サンフレッチェも固かったのか、あんまりパスも繋がらず、というより不用意なパスやパスミスから何度か危ない場面を相手に作られます。相手も普通に上手いので割りと一進一退な感じがしました。
しかし前半１０分頃、逆サイドに抜けたクロスボールを服部が豪快に決めると、そこから徐々にサンフレッチェの強さが際立ってきました。
ボールへの執着心、イーブンのボールをモノにする強さ、判断力、トラップ。さすがにＪ１のチームです。
序盤こそハラハラしたものの、こぼれ球を高萩がキッチリ押し込んで追加点を奪うと後はどうやって相手を崩して点を取るか、何点取れるか？ぐらいの気持ちで見ていました。
相手チームも少ないながらもチャンスが何度かあるのですが、なかなかシュートまで持っていけなかったり、逆に奪われてカウンターを食らったりと最後まで乗り切れませんでした。
もっともそうさせなかったサンフレッチェが強かったのだと思います。
試合の終盤は「９０分間立ち続ける」と噂のペトロヴィッチ監督も座ってました。
前半に３点、後半にも２点を追加して快勝。
こちらとしては気持ちの良い勝利でした。
ちなみに（私の）森脇は相変わらずパスミスが目立ちました。その度に「またかい！」と周囲の人が言ってたのが悲しかったです、というより私も同じ気持ちでした。またかい！！（でも好き）
良い天気でした
ミキッチ、ストヤノフ、青山、寿人以外は多分ベストメンバー
右端で寛いでいるのがペトロヴィッチ監督です。
あとどうでもいいですが…
私の隣に誰もいませんでした。
結構席が埋まってたのにね！