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4月
22

第7節 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス

土壇場でなんとか勝ち点1をゲット!

苦手の名古屋をホームに迎えての第7節。
ここまでナビスコカップを含めて2連敗とちょっと嫌な空気が流れだしたサンフレッチェは、この試合でも幾度も決定機を迎えながら楢崎選手という高過ぎる壁に阻まれてゴールを割る事ができません。試合もロスタイムに入り、いよいよ「3連敗か、少しヤバいかな」と思っていましたが、試合終了間際に森脇のゴールによってギリギリの勝ち点1を奪う事に成功しました。本当、森脇に救われた試合。

試合は前半、名古屋のプレスに苦しめられる広島。ボールを奪われてもすぐに高い位置から奪い返しに来る名古屋の守備は敵ながら感心。よく規律が守られているなぁ、と。

お陰でボールを奪ってもなかなか前に運べないサンフレッチェ。余裕が無いからパスミスを連発して主導権を握る事が出来ません。名古屋のこの切り替えの速さとお手本のようなプレスは鳥取にも見習ってもらいたいところ。

ところが前半30分ぐらいでしょうか。名古屋に主導権を握られ、プレスを受け続けていたサンフレッチェが一度だけしっかりと相手のプレスをかいくぐって前に運んでチャンスを作る事ができました。そのワンプレーで流れが変わり、今度はサンフレッチェが勢いを取り戻して自分達のペースに持っていきます。

逆に名古屋は少し疲れたのか、前からのプレスが掛らなくなり後ろでしっかりと待ち構える戦術に変更。そこからはようやく広島らしい戦いができるようになったと思います。

後半に入っても決定機を多く作ったのは広島。名古屋には玉田選手や永井選手などのタレントがいますがそこまで目立ちません。セットプレーの高さは怖いものの、目立つのは楢崎選手の活躍。また中盤で精力的に動き回るダニルソン選手。危険なところには必ず顔を出すトゥーリオ選手でしょうか。

それでも名古屋の強さはワンチャンスを一発で決める強かさ。サイドから上げられたボールをドフリーで待ち構える田中選手に決められ失点してしまいます。こうなると名古屋の試合。「攻められても点を取られなければ良いじゃん」という守備の堅さを自信に試合を終わらせようとします。

そしてそれは後半ロスタイムに入っても変わることなく、森脇のヘディングも楢崎選手のポジショニングの上手さに阻まれ点を入れる事が出来ません。3連敗を覚悟したロスタイム最後の1分。決めたのは直前の決定機を阻止された森脇。PA前から放ったシュートは散々苦しめられてきた楢崎選手の手をすり抜け値千金の同点ゴール。

お互い勝ち点1とはいえ、勝ちを確信した名古屋から奪った勝ち点2は大きかったのではないでしょうか。名古屋としてもアウェイで勝ち点1を取ったのですから決して悪くはないと思いますが、勝利が眼前だっただけにショックも大きかったのでしょう。それは試合後のストイコビッチ監督のインタビューにも表れていましたね。相当悔しかったんだな、と。

それにしても気になったのは高萩。今節でも全然守備しなかったけど何なの?本当に昨年のガムシャラさが消えたな…。あとやっぱり軽いプレーが多いし。ただ守備しなかったのは高萩だけでなく、1トップ2シャドーが全然前からプレスを掛けなかったですね。そういう約束事なのかしら?後半は試合を支配していたので前半だけの印象ですが、「耐えるだけの守備」をしていたのが広島で「攻めるための守備」をしていたのが名古屋。まるで昨年の広島を観ているようで若干ストレスが溜まりました。

大崎は途中出場でしたが、短い時間ながらキッチリと仕事してました。先発を外されて奮起したのかな?貪欲さを失わずに頑張ってもらいたいですね。それから清水は着実に森保監督の信頼を勝ち取ってきているみたいですね。ナビスコが観れていないのでよく分からなかったのですが、確かに前の突破力は山岸よりもありそう。与えられる時間は短くてもしっかりと結果を残したと思います。頑張れ!

それから糞ったれダニエルは名古屋に居たんですね。今節も相変わらず大崎、佐藤寿人とラフプレーをかましてくれました。あいつだけは全くリスペクト出来ないな。中国でも行けば良いのに。

ちょっと感情的になってしまいましたが、サンフレッチェは次節アウェイ川崎戦です。これまた大の苦手。ですが相手も監督が代わり付け入るチャンスはあります。何とか最低でも勝ち点1を持って帰ってもらえるようお願いしますぞ!

あ、あと今節の審判さんは凄く良かったですね。相手が倒れても正当なチャージであれば流してしっかりと試合をコントロールしてました。初めて見たのですが今季のベスト審判でした。

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4月
16

第8節 ガイナーレ鳥取 vs ヴァンフォーレ甲府

今節はサンフレッチェが負けたのでガイナーレは勝つんじゃないかと確信めいて観てましたが、残念ながら引き分け。甲府相手にまぁ勝てないまでも引き分けたので善戦と言えるのではないでしょうか?

で、ガイナーレを観ていて適切な表現がないかな?と思っていたのですが、思い出しました。ジーコ監督時代の日本代表で中田が言っていた言葉。

「プレスがプレスじゃない」

まさしくそうなんですよね。最初にプレスを掛ける人がパスコースを限定させて、それに連動して味方がパスの受け手を抑えに行ってあわよくば奪う、ダメでも相手を慌てさせてパスの精度を下げて次で奪うとか、アバウトに蹴らせてセカンドボールを狙う、といった方法だと思うんですよ、プレスって。

ところがガイナーレは個人で勝手に動いている感じに見えるから「無駄走り」が多い&全然奪えないんだと思います。良いお手本が相手の甲府じゃないかしら?ボールを奪われた瞬間に取り返しに行き、パスの出し所には2~3人で囲みに行き、直ぐに奪って高い位置から波状攻撃。さすが城福さん、良いチーム作ってますね、と感心。

あと珍しくボールを奪えても慌てすぎ。特に森は酷いですね。せっかく苦労してボールを奪えても始めのパスでパスミスですから味方としてもあれはガックリくる。正直前半30分くらい、もしくは後半の頭には替えても良いレベルだったでしょう。

監督さんが試合中「繋げ」と言ってたらしいですが、普段からそういう練習してるのかしら?と思うぐらい繋げませんでしたね。昨季はもっと繋げてましたから決して出来ない事じゃないと思うんですけど…。

それからちょっと相手について。甲府は伝統的にラフなチームなのかしら?
サンフレッチェとやった時に水本がダニ何とかいう輩に頭蓋骨骨折させられるし、今節でもジャッジに納得いかないからと、どんどんラフプレーに走ってました。特に退場した6番はエラく審判に不満を持ってたみたいだけど全然普通のジャッジでしょう。むしろ納得いかないからと自分達でラフプレーに走ってイエロー貰って、また怒り出すとか何だそりゃ、て感じです。確かにイエロー乱発されましたけど出さないと止まらないから出しただけでしょう。荒れそうだった試合を何とかまとめた佐藤主審、さすがだと思います。

ただチームとしてはさすがに良いチーム。パスもしっかりしてるし、攻守の切り替えも早い。最後のアイデアのところがあと一歩でしたが、今季のこれまでの対戦相手としたら間違いなく昇格候補ですね。というか、城福さんにはJ1に行ってもらいたいし。(んでFC東京と対戦してもらいたい)

翻ってなかなか光の見えないガイナーレ。
「まるで成長してない」試合を繰り返してますが、そろそろ方向転換が必要だと思いますよ。

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4月
14

第6節 サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖

うーん、広島にとって今季ワーストの試合でしたね。

ボールを保持していたのは広島。しかし試合を支配していたのは鳥栖。サンフレッチェはまさに「ボールを持たされてる」という状態で、90分のうちの大半を千葉と森崎和のパス交換で時間を潰されてしまいました。

チャンスというチャンスはほとんど無かった鳥栖ですが、前半に奪った先制点を見事に守り切りました。縦パスが入った瞬間に2~3人と囲んでボールを奪いに行く、チームとして規律正しくまとまっている印象。今季、こんなに攻撃で困っているサンフレッチェを観たのは初めて。これだけチーム全員が同じ方向を向いている鳥栖さん。素直に「強いな」って思いました。

対する広島。
前半は本当に何もさせてもらえませんでした。テレビなので前線がどうなっているのか分かりませんでしたが、終始千葉とカズの横パスばっかりで全く前にボールが運べません。なので「鳥栖が広島のウィークポイントをしっかりと突いて上手く守っているんだろう」ぐらいの推測しかできませんでした。

問題は後半。前半にあれだけガッチリと攻撃を封殺された以上、何らかの対策を行ってくるかと思ったのですが全く変わらず。多少高萩と寿人が降りてくるようになったぐらい…。ようやく前にボールが運べるようになってきたのは森崎浩が入ってからでした。しかしその交代も75分ぐらいと非常に遅い時間帯。

今節の戦いで初めて森保監督に不安を覚えました。引き出しが少な過ぎじゃないか?と。
少なくとも前半を観る限り、もう少し高萩や大崎、寿人が入れ替わりで降りながら相手のバランスを崩すとか、それが無理そうなら後半直ぐに高萩と大崎を下げて浩司と石原を投入するべきだったのでは?または森脇、ミキッチと両サイドが全然ボールを受けれないのであれば、ナビスコで良い動きだったらしい清水を投入して右サイドは森脇、ミキッチの熟練のコンビに代えても良かったのでは?まるで前半の試合経過をなぞる様に20分間を無駄にしていたのはちょっと解せぬ。解せぬぞ。

今節は鳥栖によって見事に何もさせてもらえぬまま殺された試合。しかし逆に言えばこういった試合になった時の崩しとかアイデアを持てるようになると更に戦術も幅が広がります。

勝った試合よりも今日のような「何がダメだったのか?」という課題がたくさん出る試合を何度も繰り返し見直して次に繋げてもらいたいなと思います。

まだまだ強くなれる!頑張れサンフレッチェ!

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4月
9

第7節 ガイナーレ鳥取 vs ギラヴァンツ北九州

毎回判で押したような負け方しますな、しかし。

まぁ今節に限っていえばそれなりに後半も体力持ったし、集中力も切らさなかったけど点を入れられると「あぁ終わった…」という絶望感が拭えないのは悲しい限り。

前節も含め、前半はそれなりに戦えるし良い時間帯も確かにあるのですが、その時間帯でも点が入る気がしないんですよね、残念ながら。というのも、奪ってから単純にロングボールを蹴りだしたり、周囲のサポートが無いから無理やりドリブって奪われたりして、相手のペナルティエリアまで「ラッキー」以外で持ち運べる術が見当たらない感じ。

高い位置で奪って素早いショートカウンターが理想なんだろうけど、相手を追い回すのに精一杯で、奪った後のノープランが目立ちます。いや、ちゃんとしたプランがあるのかもしらないけどボールを奪うまでに体力と神経をすり減らしてしまって攻めまで頭と体力が回らないんじゃなかろうか…?

まぁ今のガイナーレを観る限り、選手個々を述べる以前にチームとして悪い状態なんだと思います。というか、むしろ選手が可哀相になってきてます。散々柳楽がダメと悪口も書きましたが、彼もこのチームの犠牲者のような気がしてます。

思うに京都に良い勝ち方したが故、ズルズルとこのまま来ちゃってる気がしないでもありません。ここまでの試合で全てボロボロだったら、もしかしたら戦術変更もあったかもしれないけど、あの京都戦で上手く行き過ぎたのがイメージで残っちゃってるのかなぁ。

監督が変わるとか、もう少し効率の良さそうな守備の戦術変更をしていかない限りこのまま負け続ける可能性は高いでしょうね。特に夏場に入ると怖いですね…。(だからなぜ松田監督とry)

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4月
8

第5節 サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪

佐藤寿人100ゴール達成おめでとう!そして、ありがとう!
広島を好きになって良かった!応援してて良かった!と改めて思えた試合でした。

試合の決定的なターニングポイントは西川のPK阻止だったと思います。
寿人の2ゴールでリードを奪いながら、後半から相手の猛攻を受け押し込まれる広島。開始3分には守備陣でのミスを突かれ失点。1点差に迫り、更に勢いを増すガンバを受け切れずにボールを前に運べないサンフレッチェ。

苦しい展開の中、森崎和が後ろからのチャージでPKを献上。ここで同点に追い付かれたら完全にガンバに流れがいくところでした。

そこを止めたのが守護神「西川」。
あのビッグセーブが広島に勢いを取り戻しました。受けに回っていた気持ちが「やるぞ!」という気合いに変わり、一気に流れを戻す広島。逆にガンバは「あれが決まっていれば同点だったのに…」という気持ちを引きずってしまったのか、後半から続いていた勢いを手放す感じに。

そして後半終了間際には久し振りに広島に戻ってきた平繁の値千金の2ゴールで完全に突き放す事に成功。「サンフレッチェ vs ガンバ」らしい点の取り合い、お互いの見所が入った試合だったと思います。

ガンバはセホーン監督のサッカーを観てなかったので知らないのですが、後半の展開を観る限り復調間近なんじゃないかしら。ただ前線に強力な個を持った選手が居ないのが少し攻撃力に影響がありそう。

広島は絶好調。誰が出ても組織が破綻する事なくチームとしての底上げが出来ています。
寿人、もしかしてPK外すんじゃないかとハラハラしましたが、冷静に決めてあっさりと100ゴールクリアー。これで変なプレッシャーもなく、またゴールを量産できるんじゃないかな。昨年はほとんど見られなかった青山とのホットラインも戻ってきて今後も楽しみ。
ファン・千葉・水本は大いなる安定感。カズ・青山のコンビは最強。ミキッチの個、森脇の対人も健在。相変わらず高萩は味方が反応できないパスもあるけどそれ以上に決定的なシーンを演出する以上、文句は言えないか…。大崎も奢ることなく今の運動量をキープしてもらいたい。

シーズンが始まる前、森保監督の手腕というものに期待と不安を抱いていましたが、ここまでの戦いぶり、若手の使いどころ、チームの底上げに関しては完璧ですね。なんだろ、昨季までの「このまま続けてもダメだろうな。」という閉塞感を打ち破り、新たな風、上昇気流を吹かせてくれました。

もちろんこのまま上向きという訳にもいかないでしょうし、どこかで足踏みする時が来ると思います。ただこの自信を持って向かえば本当にタイトルは目指せる位にあると思います。

頑張れ!サンフレッチェ!

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4月
2

第6節 ガイナーレ鳥取 vs 湘南ベルマーレ

さて、首位爆走中の湘南をホームに迎えてのガイナーレ鳥取です。

相変わらず前からの激しいプレスを敢行して、今回はたまたま上手くハマった感じで湘南を押し込む事に成功したガイナーレ。ですが、前半の良い時間帯で点が取れないのもガイナーレ。後半、しっかりとその罰則を払わされて早々に失点。ガックリと落ちた運動量では成す術もなく決定的な追加点を奪われ、意地の一点を返して試合終了。

これだけ結果の出ない前プレをいつまで続けるのか?いや、それよりも上手くボールを奪えた時にあっさりとパスミスを繰り返してリズムを悪くしているけど、どうしてもう少し落ち着いてボールを回していけないのか…。そっちの方が問題かも。

選手についてですが、福井はそろそろスタメンから外すべきかと思います。ポストプレイがほとんど出来ないのはワントップとしてはダメでしょう。確かにドリブルでは時折光るものがありますが、それも奪われて終了という光景を何度も目にします。もっとも良いボールが入ってこない、周囲に味方がいないという可哀相な面もありますが、少し閉塞感が漂っています。一度住田あたりを先発させて裏を狙う動きとか欲しいですね。それか2トップ?

それと、ようやくセンターバックが代わった!と思ったらインフルエンザで仕方なく、なんですね…。それも代わりが水本とか。このポジション、本当どうにかして欲しい。

まぁぶっちゃけここまでの試合を観てきて美尾と奥山以外はどれも平均以下かな。実信は求められる役割が大きいのでもうちょっと出来ないとね。

もちろん選手が一生懸命やってるのは伝わります。全員よく走ってるね、と思います。けど観ていて「無駄走りが多すぎない?」というのが一番思うこと。頑張りは認めてあげたいけど頑張り方が間違ってるのかなぁ。前プレするならせめてなでしこぐらいの連動性が必要でしょう。

そういえば一時、大宮も「前プレ敢行で奪ってから速攻で攻める」みたいな戦い方をしていた時期があったと思うけど、あの時も結果が出ず韓国人の監督さんがクビになってたはず。あの大宮ですら結果を出せなかった前プレを何故やるかね?せめて「奪われた所から積極的な守備」に変えてくんないかな。

という事で、もう少し考えながら試合をしないと「たまたま上手くいった」時じゃないと勝てないと思います。(うーん、なんか最近愚痴ばっかりになってるなぁ)

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3月
31

第4節 サンフレッチェ広島 vs FC東京

リーグ戦3連勝と勢いに乗っているFC東京戦。
相手にボールを保持される時間が長く、本来のサッカーとは違えども落ち着いた守備で決定的な場面をほとんど作らせず、奪ってからのカウンターでエースがしっかりと決めて1点差を守り切り勝利。貴重な勝ち点3をアウェイで取る事ができました。

試合自体は正直「ミキッチ頼り」のサッカーになってしまった事は否めません。一人で切り込み、どんな体制からでもクロスを上げ、ボールを奪われたら守備に戻る右サイド。本当に凄いです。その分、左サイドの山岸がね…て感じですが、解説の言うようにバランスなのかもしれません。

そして我らがエース佐藤寿人。点を決めた時の飛び出しは芸術品。敵も味方も置き去りにしてミキッチのクロスにピッタリと合わせてワンタッチゴール。痺れました。

大崎の方はビッグチャンスを見事に外してくれました。うーん、もうちょっと決定力が上がってくれば頼もしいんですけど…。ただ攻守にわたり存在感はあったので良かったと思います。高萩は一昨年のようなダメ高萩に戻ってきてる気がします。プレーが淡白。もうちょっとガツガツやって欲しい。

チームの戦術としてはこれまでの3戦と違い、昨年に逆戻りしたようなベタ引きからのカウンターでした。東京の戦いを分析した上か、アウェイを考慮しての事か分かりませんが、ほぼ90分を通してやり続けたのを見る限り「相手にボールを持たせてる」感覚で進める事が出来ていたのかな?と思います。

そういう意味では危ないシーンをほとんど作らせなかった守備の固さが観れたのは良かったのかもしれませんが、なんとなくスッキリとはしないであったのも事実です。

まぁそうは言っても、とにもかくにもアウェイ、それも3連勝の相手に対して勝ち点3を持って帰れるのは大きいです。今年のサンフレッチェは本当に何かやってくれそう。

次はホームに戻って苦手「川崎」を相手にナビスコカップ。今年は勝ちましょう!というか勝てる!

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3月
26

第5節 ガイナーレ鳥取 vs アビスパ福岡

一言で表すなら「大人と中学生のサッカー」。

本当に酷い。酷すぎて笑えてきました。
前節、ウチが良かったというより京都の戦い方が悪かったと書きましたが、この試合が本当の鳥取を表現していると思います。

スカパーの解説の人が全て言ってくれてました。
「前から積極的なプレスは良いけど連動しないとね。」

前節と違い福岡は選手間の距離が適正で、鳥取は一人一人が積極的にプレスに行くのですが、簡単に回され逆サイドに振られたり、なんとか奪えてもすぐに囲まれて慌てて蹴りだして直ぐに相手ボールになってしまうという悪循環。鳥取ばっかりが勝手に疲れて福岡としては願ったりの展開。前には坂田、成岡選手など元J1が控えて決定力の差を見せつけてくれるし、福岡としては頬が緩みっ放しの接待サッカー。

鳥取は普段一体どんな練習してるのかしら?「近くにいる人がボールホルダーにプレッシャー」「奪ったら速攻」の二つの約束事しかない感じ。

ボールホルダーを自由にさせない守備は分かるけど、パスコースを読んで他の選手が連動して出しどころを限定していくとか、奪った後で周りにサポートが居なかったら一度最終ラインまで下げるとか、そもそもマークを外してスペースでパスを受けるとか、そういう臨機応変できるような練習とかしてるのかしら?

少なくとも昨日の試合にはそんな気配は微塵も感じませんでした。もし出し惜しみしてるのなら積極的に出していこう!な!

それから何回も書いてるけどセンターバックの2人、特に柳楽がどうしようもない…。アバウトなロングボールばっかりでセカンドボールを全部拾われて自分達のリズムを全く作れない。戸川も大概だけどあそこだけは本当にJレベルに無いな、て思います。まぁJ2最速での2ケタ失点というのも頷けます。

あと交代で入った住田が結局また交代させられましたが意味が分からない。あんな展開で住田に何が出来るの?何を求めてるの?あんな交代させられて住田のモチベーションが上がるの?
その交代選手が岡野だったのも全くもって謎。正直、今の岡野ではモチベーター以外に役目は無いと思ってます。あんな展開で入れてもどうしようもないでしょ?

唯一の救いはケニー・クニンガム。前線での攻撃にリズムを生み出してくれてました。次節からは福井を下げてケニーを先発させてみるのも良いかもしれません。少なくとも攻撃で押し込める展開にならないと福井の良さは活きません、というのが分かったし。

さて、ここまで良い試合というか勝った試合は前節の京都だけ。それも相手の戦い方の拙さに助けられたが故、というのが大きな理由。

あと2戦ぐらいして改善の兆しが見られないようだと監督に責任を取ってもらいたい(本当は今すぐにでも)。それぐらい今季のガイナーレは魅力の無い戦いをしていますし、あんな特攻みたいな戦術だと勝てそうな気がしません。昨季の経験(上積み)も0になってますし。

この試合をしっかり見返して問題を洗い出してもらいたいですな。

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3月
25

第3節 サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ

うーん、何という快勝。今季の広島は想像以上にワクワクさせてくれます。

リーグ無失点の最下位とはいえ「あの鹿島」である。
その鹿島相手に真っ向から対峙し、試合をコントロール。退場者が出た後は完全に主導権を握り、全く危なげなく勝利を収めました。

何よりも守備が凄く良くなりましたね。自陣にドン引きしてスペースを埋めて耐える、という昨年までの守備から、前の選手が取りに出た時に連動して周囲が包囲網を作って網にかけていく、取れそうな時は相当前からでも積極的に奪いに行く、という組織としての守備に変わり抜群の安定感とストレスの無い試合ができるようになってきました。

選手では、まず何と言っても大崎。本当におめでとう!試合を通して良い守備、良い攻撃が出来ていたし、何よりも完璧なゴールを決めてくれました。これでホッとするだろうし、益々自信を持ってやれるようになるでしょう。
それから佐藤寿人。点を決めた事はもちろん、今季は本当に守備に走る姿が目につきます。あれで後ろの選手もパスコースを限定できるし、高い位置でボールを奪う事に成功している一因でもあると思います。

前節の敗因はストライカー2人が決定機を決められなかったから、と書きましたが逆に今節はその2人がしっかりと決めてくれました。何というか、嬉しいですね~。また、昨季までの李と寿人のちぐはぐな感じ、ムジリの全く周囲と合わない連携からガッチリかみ合っているというのも嬉しいところ。

それから青山は調子が良いです。本来のパフォーマンスが戻ってきたな、と。あと時間がありませんでしたがファン・ソッコ。体も強くてパスも上手いですね。野津田と二人で作った決定機は興奮しました。これからが楽しみ。

対する鹿島ですが、新井場選手の退場は広島側から見ても厳し過ぎる判定だと思いました。スローで見たら先にボールに触ってるし、どんなに悪くてもイエロー、審判によってはノーファールでもおかしくなかったシーンでしたね…。ただ退場者が出なくても勝てたかどうかは分かりません。それぐらい広島の出来が良かったと自画自賛してみる。でも大迫、ジュニーニョ両選手は一人で局面を打開できるのでやっぱり脅威。U23だと心強いのに、敵になると嫌な選手ですな。

さて、これで広島は2勝1敗。どの試合でも自分達の時間を作れているのは頼もしい限り。
次節はFC東京。これまであんまり負けているイメージは無いですが、以前とは比べ物にならないぐらい難敵になってしまったような気がします。この相手に対しても自分達のリズムでサッカーができると今季は本当に期待できると思います。

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3月
21

第4節 ガイナーレ鳥取 vs 京都サンガ

前節、結果を知ってしまい観る気を失った罪滅ぼしとして、格上の京都に虐殺される様をしっかりと目に焼き付けようと観戦したところ、逆に完勝してしまい踊り狂っているティコさんです。

今節は鳥取が良かったというより明らかに京都の戦い方が悪かったですね。典型的な日本人のパターンというか、「ショートパスの呪縛」から逃れられず、狭いところで何度もパス交換をして鳥取に奪われてリズムを失っていくという自滅の道を歩んでいました。逆に鳥取は奪ってから早い展開で京都ゴールに何度も迫り、良いリズムで攻め続ける事が出来ていました。幅も広く使っていたしね。

という事で選手ですが、まず何よりも神様、仏様、奥山様!ケガ明けとは思えぬ運動量、ガッツ、スピードで右サイドを制圧してくれました。やっぱり彼が居ると違う!それから神様、仏様、美尾様!気持ちの入ったプレーで前線からのチェイス、ボールを受けてからの仕掛けで左サイドの起点となってくれました。

2人に続いて活躍してたのは実信。ようやく彼らしいキープ力と散らしで京都DFを翻弄してくれました。やっぱり彼は前目に居た方が相手にとって脅威になれます。それから福井ですが、わりに攻めるシーンが多かったので彼の良さも発揮されていたように思います。が、競り合いではファールを与える事がしばしば…。とりあえず肘鉄はやめよう、マジで。

問題のセンターバックですが、やっぱり落ち着きが無いですね。今節は全体的にボールをキープできていたので目立ちませんでしたが、アバウトなロングキックが多々ありました。せっかくのマイボールをただ蹴り出すだけなんて、サンフレッチェな私としてはストレスが溜まります。

あと鶴見は0点。

京都はちょっと勿体無い戦い方をしてしまいましたね。個人能力では完全に勝っているのに、京都の悪い部分と鳥取のストロングポイントがガッチリと噛み合った戦いだったと思います。

鳥取としてはようやく1勝できてホッとしたと思います。非常に良い戦いも出来ていました。
ただ、今節は京都に助けられた部分が多かったと思います。解説も言ってましたが、ショートパスばっかりだったので簡単に絞り込めたし、奪いどころをハッキリできました。もし前後左右に動かされていたら、後半には足が止まって失速していたと思います。前からのプレスも良いですが、単独で闇雲に走ってる姿が目に付きました(主に奥山ですが…)。もう少しチームとして追い込みをかけるようにすればもっと楽にいけると思いますので、次節に向けてその辺の修正をかけていってもらいたいですね。

まぁとにかく2012年、初勝利おめでとう!ヾ(≧▽≦)ノ

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