第19節 サンフレッチェ広島 vs 清水エスパルス

7月、かなり手痛い敗戦を続けてきたサンフレッチェですが、最後にようやく自分達を取り戻したのか、運動量で圧倒して清水を相手に4-0と圧勝しました。

ただ清水の選手があまりにもお疲れ気味だったので、サンフレッチェ完調とまで言えるかどうかは微妙なところではありますが、それでも今までの戦いとは比べ物にならないくらい良かったのは確か。

特に服部のクロスは絶品でした。これまで出場できなかった鬱憤を晴らすかのように躍動して素晴らしいクロスを上げ続けました。相変わらず守備は軽かったですがそれ以上に攻撃で目立ち、盛田と合わせて左サイドの制圧具合は胸のすく思い。

それから先発で入った高萩。
好不調の波が激しい彼ですが、今節は服部と合わせて好調というか絶好調
必ずボールホルダーのサポートに行き、周囲を活かし、自分も走りまくりました。見失っていたサンフレッチェのサッカーを取り戻してくれた立役者だと思います。これでムジリはあくまでスーパーサブ、最後の15~20分ぐらいで使うのが良いと証明してくれたと思います。

中島も疲れが取れたのか、パスミスも少なくボールによく絡んでくれました。だいぶ復調気配で頼もしいのですが、後半の終盤になると疲れからとんでもないミスをやらかしてくれるのはいつもの事。素直に西川に感謝。

それから森崎和と佐藤寿人は相変わらずなんでいつも同じ誉め言葉になってしまいます。この2人だけは毎試合調子が落ちないので凄いですね。

森脇、盛田も積極的な攻撃参加も見られて良かったと思います。特に盛田はサンフレッチェには貴重な高さという点でも利いてましたし、1点目に絡んだシュートも良かったです。

今節の勝利は全員の気持ちもさることながら、(服部を含め)高萩が頑張って取り戻してくれたサンフレッチェらしいサッカーをしてくれたからだと思います。

この感覚を継続できるように次節の甲府戦もお願いしまする~。

あと(昨日?)コメントしてくれた方。
言いたい事は分かりますし、確かに私の悪ふざけも過度だったかもしれません。
が、その前に見ず知らずの相手に対して「命令口調の上から目線コメント」をするような人にコメントする資格もないし、それに応えるつもりもありません。どうこう言う前に自分のコミュニケーション能力を磨いてください。


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