2018 第5節 川崎フロンターレ vs サンフレッチェ広島

最後の疑惑の判定(というか疑惑ですらない誤審)。
これが単純に小林悠のファールだったというのなら妥当ですが、判定としては「オフサイド」らしいので、川崎側からしたら「ふざけんな!」ですよね。

一番のホラーは実況、解説とも「和田」に全く触れていなかった事で、もっと言えば審判も和田の存在に気付いていなかったっぽいところ。和田なんて居なかった。居たのは石原(現仙台)のそっくりさんだったんだ…。

まぁウチとしてはほぼ90分間試合をコントロール出来ていたので、最後のところでモヤモヤが残ってしまいました。
パスパスで来る川崎に対しての対策はバッチリだったのですが、交代で入った長谷川が一人で突破を図ってくるので、あそこで後手に回ったのが最後のモヤモヤに繋がりました。残念…。

とはいえ、試合内容に関しては「城福監督、凄えー!」と改めて思いました。

前節からの先発メンバーを少し変更してティーラシン→工藤、川辺→柴崎という布陣。

川辺は体調不良という話だったので仕方なくなのでしょうが、工藤先発は驚き。
ティーラシンが代表帰りでお疲れ?というのもあったのかもしれませんが、恐らくそれ以上に「対川崎」という事での抜擢だったのでは?と思います。前線からの守備の強度を上げたかったのでしょう。事実、工藤の良い寄せが川崎の攻撃をかなり抑えていたと思います。

その分、攻撃のところを上げていけなかった部分はあるのですが、J1王者のストロングポイントを抑え込んだプレーは素晴らしかったです。

そして相手を凌駕する運動量。
川辺投入後は完全に広島ペース。早い寄せから奪ってのカウンター。アタッキングサードでの課題はまだまだですが、終盤は川崎相手に試合を支配しました。

そして一番手放しで賞賛したい部分。それは先制点を奪った後でもやり方を変えなかった事

今までの広島は先制点を獲った後は、引いて守ってカウンターを主としていたと記憶しています。これは一見効率的に見えますが、実際は押し込められて防戦一方となります。2015年はそれが大ハマりしましたが、それ以降は守り切れずに失点を重ね、遂には残留争いに巻き込まれるまでになりました。

J1随一の攻撃力を誇る川崎相手にそんな事をしてもダメ。
先に得点をした後にこそ「ボールを握りたい」。そんな指揮官の思いをしっかりと逃げずにやり遂げた選手。今までの広島には無かったものです。そしてどんなに回されても諦めずに付いていく精神力と体力。相手のストロングポイントであるエドゥアルド・ネットを抑え込む作業。水本、野上のミスによるイレギュラー以外でのピンチは無かったと思います。

監督の川崎対策をしっかり遂行する選手達も凄いですが、そういう意識付けをした城福監督こそ改めて「凄えー!」と思った次第です。

先程も書いたように「個」の力を出してきた長谷川に上手く対応出来なかったのは残念ですが、それ以外はパーフェクトでしょう。攻撃以外は( ^ω^)・・・。

攻撃ねぇ…。
一番得点の確率が上がるのはカウンターというのは当たり前で、ショートカウンターも何度か掛けれたと思うのですがシュートまで持っていけないのは良くない。ましてや陣形を整えた相手に手も足も出ない感じがするのはどうなんでしょう。

まだ守備が粘り強くいけてるから良いけど、ちょっと危険ですよね。今節なんか誤審で助かってますから。

川辺が入ってからは個の力で剥がせる部分も出てきたけど、それでもシュートまではなかなか行けてません。もう少し勝負する縦パス、仕掛ける動きが無いと難しいでしょう。

私的にはフェリペが良いんですけど、フェリペは消えている時間も多いですから、なかなか城福監督としても踏み切れないのかな。徐々に良くなっていくのをもう少し待つしかないのかな…。

という事で、5節を終えて勝点13。
え!5試合で勝ち点13も貰えんの!?ボーナス!?と驚きの結果。

しかもですよ、アウェイの浦和、鹿島、川崎を降しての結果です。浮かれてはいけないけど誇って良いと思います。

次はルヴァン挟んでのアウェイ柏戦。どんだけ厳しい戦いが続くのか…。しかも柏は乗ってます。ミドルが強烈なので、どれだけ相手との間合いを空けずに寄せる事が出来るかがポイントとなります。

ここまで薄氷を踏むかのような勝ち点を積み重ねてきました。このままなんとか「まずは残留圏内」のポイントを稼ぎましょう。もう残留争いは嫌なんじゃー!

頑張れ!サンフレッチェ広島!!


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