赤毛のアン

もう!ウチのプリンターが「寒いです」言うて仕事してくれない!!昼過ぎから本気出すとか、持ち主に似てんな

ところで何十年振りでしょうか、世界名作劇場「赤毛のアン」を観てます。

絵の古さや演出の古さは如何ともしがたいとして、驚いたのは(思い出補正とかでなく)今観ても凄く面白い事。画面の向こうのアンの言動にハラハラしたりワクワクしたり、回を追うごとに惹きこまれます。

あれ?大人になった今でも面白いじゃん!
高畑勲、昔から良い仕事してんじゃん!と謎の上から目線です。

DVD1枚に5話入ってるので2枚もあれば一週間コースだな、とレンタルしたはずが、わずか一日で観終わってしまいました。

それはまるで、釣った川魚をその場で調理している大人を残酷だ!食べたくない!と言ってたはずが、一口食べて「旨い!もっとちょうだい!」と大はしゃぎした幼い自分に重なるが如し。

最近、面白いテレビ無いよね、と嘆いている貴方。お勧めですよ。


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