第22節 大分トリニータ vs サンフレッチェ広島

うーん、今年は優勝は無理かな?と思えた試合でした。

何というか戦えてない。ボールへの執着心、球際での攻防。全てが淡白に見えます。2連続引き分けでも首位に返り咲いてしまいましたが、勢いが全く無いので来週あたりは引き分けか負けであっさり3位転落とかになりそうな予感です。

もっとも何故勢いが無いのかはハッキリしていて、チームを立て直すには高萩を先発から外す。これだけで良いような気がします。それぐらい高萩が先発している理由が分からない。

石原が負傷交代してしまったのでちょっと不明瞭な部分がありますが、ベンチに入っている浅野、もしくは野津田でも良いです。頑張っている若手にチャンスを与えるべき。日本代表から帰ってきてからの高萩は本当に全てが悪い。守備はスペースを埋めるだけで、突っかけられるとズルズルと下がり、攻撃ではキープ出来ずに大分の刈り取り場となり、武器であるはずのパスもその場しのぎのアリバイパス。今ではゴール前で高萩がボールを持つと悲鳴に似たうめき声を出すほどに絶望感が広がります。

なぜ日本代表に呼ばれるまでになったのか。積極的にボールに関わり、前線でリズムを作り、終盤には鬼チェイスでボールを追う。そういう高萩をもう一度思い出して欲しいです。

逆に「もう一度日本代表に呼ばれたい」という意識でプレーしているのが青山かな。良いパフォーマンスを続けていれば必ず呼ばれる。それを実感したのか、質の高いプレーを継続していると思います。スペースをしっかり埋める動きは地味だけど大切。ゴール前で放った2度のシュートチャンスのうち、どちらかが入っていれば完璧だったんですけどね。でも前線までしっかり顔を出すところは良いんではないかと。

石原が心配。高萩が守備で0点な分、石原の運動量が一つのカギとなっていたし、後ろからのボールの受け手となり得る存在だったのですが負傷交代。大事に至らず、なるべく早くの復帰が待たれます。

交代で入った川辺。17歳とは思えない落ち着いたプレーです。が、今はまだそこまで。2~3度あった決定機を確実に決め切る力が身に付けば将来の広島にとって明るい未来が開けるかな。

この試合、一番の活躍はミキッチ。ミキッチの常人離れした運動量と正確なクロスは言わずもがな。頭が下がる思い。

同時にミキッチと同じぐらい活躍したのが水本。相変わらず展開力はないものの、今節ではボールを奪ってから積極的に攻め上がったり、守備でも職人らしい奪い方をしたりと良いパフォーマンスを見せてくれました。この水本が続けば良いのですが如何せん波があるからなぁ…。

森保監督。頼むから次節は「高萩を外す」勇気を持って欲しい。「今のプレーじゃスタメンにはなれないよ」というメッセージを送って危機感を与えて欲しい。そして控えメンバーのモチベーションをもっと上げて欲しい。

全く攻める意思を見せなかった名古屋と比べて積極的に勝負に来てくれた大分とはそれなりに良い試合をしました。しかし勝ち切れない試合が続いています。守備がどうというより、1点しか取れない攻撃陣が問題です。

次の試合も下位に沈む甲府。アウェイでもしっかりと勝ち点3を取れるように森保監督は英断を見せて欲しい。とにかく勝って首位でホームに帰ってこれるようにお願いします。頑張れ!サンフレッチェ!


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