第34節 サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸

広島にとって幸福だった2012年Jリーグもいよいよ最終節。

優勝の喜びや数々の番組出演などでいつもとは違った形で臨む最終節でしたが、しっかりと戦って勝利で締めくくってもらいたい、そう思いながら観戦した神戸戦。とはいえ、私自身は憑きものが落ちたように超リラックスして観戦。

試合はほとんどが神戸ペース。
残留が懸った試合で、とにかくガムシャラに前から前からボールを奪いにいく気迫に圧され、ボールをなかなかゴール前まで運べないサンフレッチェ。勝ちたい気持ちは明らかに相手の方が上でした。

しかし相手の「勝ちたい」気持ちをガッチリ抑え込む広島は劣勢になりながらも決定的チャンスを一度も作らせませんでした。そこはさすが。今季躍進の原動力となった堅さです。

ただ(前半は特に)終始相手のプレッシャーに晒され、それをかわす事が出来なかったのは少し残念。欲を言うと、あれだけ前掛かりであればサイドにロングボールを蹴って清水、石川に競らせたり、(理想は)しっかりと繋いで相手の勢いを殺ぐようなプレーを期待したいところなのですが…。まぁ、今節の神戸は文字通り死に物狂いだったからなかなか難しかったか…。

試合はワンチャンスを決めたサンフレッチェが勝利。
終盤には神戸もオーバーワークが祟り、ボールを前に運べず、余裕のある広島のペースで試合をフィニッシュさせる事に成功。何とか最終節を勝利で飾り、勝ち点も64と上積みし今季の全日程を終了しました。

試合に関しては取りたてて書く事もなく、将来を見越して石川を先発させた以外は無難な布陣。相変わらず森崎浩司の先発には納得いきませんけどね。別に浩司が嫌いとかいう訳じゃなく(というより好きだけど)、やっぱり石原の方が先発に相応しいと思います。特にこれだけ相手がガツガツくる場合だと、しっかり競れてボールをキープできる、ドリブルで前にボールを運べる彼の方が良かったと思います。

さて、これで最後にACLの出場枠、残留争いに決着がつきました。ACLは浦和が獲得。これに関しては特になく。まぁ今噂されている森脇が浦和に行くとなったら、もはや「サンフレッチェ広島 埼玉支部」て名前を変えたら?と思うぐらいかな。柏木、槙野は「サッカー選手として成長する」ために広島を出たはずなのに「結局ミシャじゃなきゃダメー」じゃ情けないな。もっとも槙野は広島に帰ってきたかったんだろうけど、既に千葉ちゃんやファン・ソッコでしっかり穴埋めができてたから同情する部分は無きしにもあらず。

むしろショックだったのはガンバ大阪の降格。J1の中ではサンフレッチェの次に好きだったから結構辛いですね。J2で戦うガンバなんて見たくなかった…。ただ遠藤は残留するみたいだし、来年はしっかりと戦術を整備してすぐに戻ってきて欲しい。

Jリーグチャンピオンとなった広島。
まだご褒美のCWCがありますが、とりあえず私が印象に残った今季の総括を後日したいと思います。

打倒チェルシー!
の前の打倒コリンチャンス!
の前の打倒アルアハリ!
の前の打倒オークランドシティ!

チェルシーまでの道のり、長えぇぇ。


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