第27節 サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖

上位チームの仙台、名古屋、鳥栖を相手に3連勝!!
クライマックスが近づいて来ての連勝は本当に大きいです。

佐藤寿人、20ゴール達成おめでとう!18点以降、なかなかチャンスが無かったですが、ようやくここに来て2ゴール。これで更にリラックスして試合に入れるでしょう。

試合は前半30分に清水の2試合連続のゴールで先制。
これで楽になった広島は後ろで回しながら食いつてきたところを縦パスでスイッチを入れて一気に攻める、という得意の形に持っていく事ができます。というか、大体そういう戦いしかできないのですが、先制点を入れているので焦らなくてよくなったという意味でも良い流れでした。

鳥栖の方は前からプレッシャーに来るのですが、広島にかわされてピンチを招く事もしばしば。広島側からすれば、セットプレー以外での脅威はほとんど感じず、てところ。

そうした流れの中、広島の早いカウンターが決まります。誰か忘れましたが、左サイドから逆サイドへの遠いパスを通そうとしますが、それを鳥栖DFがカット。が、トラップが大きく流れ結果、反対サイドへ。そこに猛然と走り込んできた石川。相手の方が先にボールに触れますが、その後で石川を倒したというジャッジでPK。

正直、あの判定は微妙。

恐らく相手DFがボールに触った後、石川が上手く相手より前に出てボールを触ろうとして、それを押し倒した事による決定機阻止のジャッジだったのかな、と推測します。まぁ一番近い位置で見た副審がそういう風に感じたのかな。それがペナルティエリア内だったからイエローカード、PKという判定になったんだと思います。が、あれはそこまで厳密に取らなくても良かったと思います。何よりあのまま石川が走っても多分ボールに追いつけなかったし、決定機阻止では無いでしょう。

ただ広島にとってはラッキー。寿人がそれをしっかり決めて2点。これは鳥栖にとっては大きな負担になったと思います。

後半になると、2点を奪った広島が理想的に得点を重ねます。早く点を奪いたい鳥栖のプレッシャーをかわしての素早いカウンターが何度もさく裂。3点目はゴール前に抜け出した寿人が中へ折り返して走り込んだ森崎浩司がキッチリ詰めたもの。鳥栖に意地の1点を返されるものの、ロスタイムにはDFの背後を取った寿人がGKの位置をしっかりと見極めてゴール。完勝に近い形で首位をキープする事に成功しました。

気になった選手ですが、最近森脇のパスミスがたくさん目に付きます。もう少し丁寧に繋ぎたいですね。それから清水は相変わらず好調をキープ。確実に左サイドの脅威となってきており、凄い成長してます。ただ自分で仕掛けるのも良いのですが、もう少しクロスの質を高めてバンバン上げてもらいたい。

石川は今節は褒めざるを得ない。前節は運動量だけでしたが、今節はクロスもしっかり上げきってました。というより、周囲が石川が動き易いようにしてあげてた、という方が正しいかもしれません。前節、前々節と運動量だけでしたが、少し上向いてきたでしょうか。これが続くのであれば、私の色眼鏡も少し掛け直すべきに来ているかもしれません。

高萩は言わずもがな。相変わらず攻撃の核として獅子奮迅の働きで、残り試合もこのまま駆け抜けて欲しい。浩司は1点目の起点となるパス、それから試合を決定づける3得点とそれなりに活躍したと思います。が、前節ほどではないにしろ相手に奪われるシーンがあります。特にトラップが足元につかないのは「うーん…」て感じ。別に先発でも良いけど、もっと石原の時間を長くして欲しいですね。

寿人ですがようやく20得点達成。石川からクロスが来ない、清水が一人で持ち込んでしまう故、なかなかチャンスに恵まれませんでしたが、3,4点目の飛び出しは相変わらずの上手さ。まぁパスの出所が中央からばっかりなんだけど、両サイドからもチャンスが生まれるようになると更に得点は伸びると思います。この点はミキッチが戻ってくれば解消されるかな。

今節は仙台、磐田、名古屋と軒並み破れ、「さぁ広島さん!優勝へ駆け抜けてください。」というアシストを感じるほど。(空気を読んでくれない浦和レッズが勝ってしまいましたが)このチャンスを逃す手はありません。
次節は今年唯一何もさせてもらえず完敗の気持ちにさせられた横浜Fマリノス戦。不動の3バックである森脇が出場停止で欠く苦しい状況ですが、チーム一丸となり最低でも引き分けで勝ち点1をもぎ取りましょう!頑張れ!!


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