ナビスコカップ決勝 サンフレッチェ広島 vs ジュビロ磐田

(´・ω・`) 5失点もしたら勝てないデスよ、の巻。

試合の趨勢は後半の残り20分。
サンフレッチェが自分達のサッカーを放棄して守りに入ってしまった時に決まったのかも知れません。サッカーの神様が「それでは勝てないよ。」と。

ペトロヴィッチもあの時間帯は辛かったでしょうね。どれだけ「ボールを繋げ。攻めろ。」と言っても実際にプレーするのは選手ですから。
かと言って選手を責める気にはなれません。どうしても優勝がちらつくとナーバスになってしまうでしょうし、まして残り数分まで耐えたのですから…。

ただ今年唯一彼の采配に不満を持ったのが、高柳に代えて山崎を入れた事。

あそこは佐藤寿人じゃなかったのか?
高柳が行方不明になってたので代えるのは分かりますが、同じく山崎も空気になってました。

寿人を入れても変わらなかったかもしれませんが、リーグの横浜戦でも同じく消えていた山崎をどうして入れたのか。うーん、バランスなのか。

戦術には疎いのでよく分かりませんが、少なくとも寿人を入れてたらサポーターや選手の士気も上がるし、ジュビロに警戒も促せるし、見えないところでの効果が大きかったように思えてなりません。

まぁ「ればにら」、いや「たられば」です。

そして槙野。

最後まで諦めずに全力でプレーし、(攻めなくてはならなくなった延長を除き)ほとんどの時間でジュビロの前田選手を自由にさせなかったのが彼でした。熱い想いが伝わってきました。

彼はサンフレッチェに絶対必要。

ジュビロは強かった。
絶対的エース前田、そして西、那須両選手の頑張り。

悔しいけど勝者に値するチームでしたね。素直におめでとうございます。

ちなみにその後のTHE BACK HORNのライブはちゃんとノリノリでしたけど、ふいに「あ、負けたんだよなぁ…」と喪失感に襲われてやはり微妙なテンションでした。(^-^;


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